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佐研フーズのこだわり
なつめの花言葉は「健康の果実」。
約30年前より信州立科の自社農場、契約農園にて農薬を使わずになつめの栽培をしています。立科町の年間日照時間の長さは日本でも有数で、標高600mの澄んだ空気と、太陽と大地の恵みをいっぱいに吸収して育ったなつめは私たちにその自然の力を分けてくれます。なつめは古くから漢方や薬膳料理によく用いられ、ミネラル分、ビタミンB群、サポニン等々栄養豊富で食物繊維も豊富であると言われています。近年ではなつめ特有のフルクトピラノサイドという糖にはアレルギー症状を抑制する働きがあると言われています。その他にもなつめは私たちの体にとって有益な様々な機能を持っているといわれています。弊社では大事に育ててきた立科産なつめを使用した、カラダに優しい商品の開発に取り組んでいます。
弊社が製造している旬感ジャムには長野県産の旬の果実のみを使っています。果実それぞれが一番おいしく実る旬の時期を待ち、収穫された果実を一つ一つ手作業で選別し、手作りでジャムにしています。大量生産はできませんが、その果実の最もおいしい旬の味をお客様にお届けし、開封と同時に五感で旬を感じていただけるよう真心込めて製造しています。手作りならではのおいしさです。また、果実そのもののおいしさを感じていただくために余計なものは使わず、糖度も低くしています。ジャムは糖度を低くすると保存期間が短くなってしまいますが、低糖だからこそ素材の味を楽しむことができます。保存料や着色料などは一切使わない無添加製造にこだわり、原材料は国産、特に長野県産のものを使用することにこだわっています。
会社概要
社名 | 有限会社佐研フーズ |
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本社 | 長野県北佐久郡立科町桐原641-1 |
創業 | 1979年8月8日 |
事業内容 | 食品研究開発 加工製造 販売 なつめの栽培 |
代表者 | 佐藤哲夫 |
会社沿革
1979年
高麗人参飴販売
1980年
高麗人参エキス濃縮液発売
1985年
健康酒セットを製造発売
1990年
八重原工場開始
1992年
ギムネマゼリー(スラットスリムの前身)を開発
1995年
イチョウ葉ゼリーエキスを製造開始
1997年
なつめエキス製造販売
2001年
機能性食品飲料ゼリー強化
2003年
信州蜂蜜ウコン・ラズベリーグミ新発売
2004年
第18回ニッポン全国むらおこし出展 (池袋サンシャイン)
2005年
第19回ニッポン全国むらおこし出展 (池袋サンシャイン)
2007年
本社工場改修工事ジャム製造設備設置
2008年
瓶詰め製造および菓子製造開始
2011年
ブルーベリー・りんご・なつめの機能性成分のお菓子の開発
2012年
なつめのマシュメロ開発 発売
ナツメのグミゼリー発売
2013年
会社ポスター・ロゴ・デザイン(県技術総合センター)
2016年
信州の旬感ジャム。を発表
2018年
OMOTENASHI SELECTION 2018 受賞
(ナツメとリンゴのチカラジャム)
シンガポールにてFOODJAPAN長野県ブース出展
2019年
FOODEXJAPAN長野県パビリオン出展
OMOTENASHI SELECTION 2019 受賞
2023年
ジャパン・フード・セレクション 金賞受賞
(信州の旬感ジャム あんず)